宝塚花組 マラケシュ・紅の墓標
久しぶりに宝塚観劇。まだ体調が優れないのでチケット流してしまおうかとも(一瞬)考えましたが、空席作るのが嫌で、病をおしてふうふう言いながら観てきました。
花組は初見だったのですが、トップの春野寿美礼さん、王道のスターさんぽくてとても素敵でした。
あと、宙組のファントムに出てて(宝塚のおしばいでは)演技うまいな〜と思っていた専科の樹里咲穂さんが今回の花組出演で*1退団するという事で、滅多に行かない宙組以外の公演観劇だったのですが(だってそれ位のシパリをかけて置かないと宝塚はキリが無さそうなので)やはり安定感のあるお芝居に歌…。退団、惜しいです。
でも個人的にツボだったのはやはりレビューのラインダンスでした。毎度毎度鳥肌立ててオオヨロコビ(笑)。自分でも異常じゃなかろうかと思う時があります…。今日は人数も時間もたっぷり取ってあって得した気分(笑)。衣装も可愛らしかったです。
花のみちを歩いて帰る途中、初めて生の生徒さんに遭遇。あのグレーの制服、何とも言えず良いですな。ちらっと見えたお顔のあどけない事！(←ちょっと妄想入ってるかもしれません)初々しいオーラが後光のように発散されててなんだかどぎまぎしましたです。
って事で全然レビューになってないミーハーな感想記でした。
