私がその辺にある少年漫画を読み始めると、いつの間にかその中に入ってキャラクターとしてストーリーを演じていた。ワルでつっぱってる男に恋し恋されてしまうというありがちなストーリーで、その男は名前が私の知り合いにもかかわらず、まったくキャラがかぶらない人で、私は夢の中で「どうして彼がこういうキャラやってんだろう。」といぶかしがる。そしてストーリーの展開上、私は彼の財布からお金をちょろまかして気を引くというつまらない事をやらなくてはならなくなり、馬鹿らしい、いい加減止めたい・・・と思ったら夢から覚めた。


という夢を見た。

80年代の漫画の中の様な有様で・・・恥かしくて夢でも続行不可能でした。ちゃんと目覚めるから不思議だなあ。絵柄はこなみ詔子っぽいあっさり系だったなあ。あ、こなみ詔子、好きです。