ひとりごと

ざぶざぶ泣いています。それはとどまることを知らないのでぽいと薬をのどの奥に押し込んだらイヌをゆたんぽにして横になります。そうすると少しは眠れます。そうしてごまかして時間が過ぎるのをひたすら待ってやりすごしています。人に会えば顔が勝手に笑って口が勝手に何をかしゃべります。私にはそこであったことは何もわかりません。
役に立ちたいとか何かしてあげたいということは大抵の場合(自分が)何かしたいという(得てして)自己満足の隠れ蓑になっているだけで。ああ醜い醜い。せめて迷惑がかからないように生きていくのなら・・・といくら考えても思いつかないのなら、やはり消えてしまうしかないのでしょうか。