大きなロボットの中に入って戦う。モビルスーツのようなもの。反乱。仲間だった者たちを殺していく。無機的に。無感情に。数も能力も差はないはずなのに、何故か一方的に相手がやられていく。殺戮。もしかしたら相手は死にたがっているのではないかと思う。殺してやらなくては、と思う。


という夢を見た。


夢を見た直後より、こうやって文章にしてみると、えらい夢を見てしまった、と思いました。特に最後の考え方。自己正当化しなければ自分の精神が保てない。殺し合い(例えば戦争)という極限状態になった時、人間は無限にごまかせるのでしょう。
ダークな気分になった。