もうコスモスもきれい。

ピアノ教室でアルバイトをしていた。仕事が出来るのが楽しくて仕方なかった。


いつの間にか私はウエディングドレスを着ていた。たくさんの見知らぬ人がきれいにラッピングしてあるきれいな箱に入った様々なプレゼントの箱を持ってきてくれる。私はそれを幸せな気持ちで受け取る。プレゼントが山になる。すると見知らぬ人々は私のプレゼントを一つづつ抱えていろんな方向へ行ってしまう。なにをするんだ!と思うのだけれど身動きがとれず呆然と見送る。私の周りの人々が消え、プレゼントも全部持ち去られてしまう。一人ぼっちで訳がわからない。するとそこに性別のわからない無表情な「人」が数人現れて、私のウエディングドレスの素敵な飾りをもぎ取ってしまう。ドレスはどんどんとみすぼらしくなる。やめて!と言えない。体が固まっている。白くて美しかったドレスはボロボロになり、薄汚れてしまった。わたしはその自分の姿をカメラのファインダーから覗いている。


と言う夢を見た。


あまり幸せな夢ではなかったです。起きた時に少し泣きそうでした。あえて解説は避けます。
アルバイトの夢は「夢のように」楽しかったのですが。