オペラ座の怪人

マンゴーすきすき


見てきました。昨日。レディースでしたので、一応レディースであるところの母とともに。
音楽もすばらしく衣装やセットも凝っていてとにかく『贅沢!』と言う感じ。
ただ・・・わたしは「オペラ座―」は宝塚で上演されたコピット&イェストン版が初見だったんです。なのでどうしてもあのイメージが・・・。お気に入りの作品になりましたし・・・。

ファントムの残忍さやそれに至った経緯等もきちんと描かれていて、頭の中ではアンドリュー・ロイドウェバー版のこの映画の筋の方がバランス取れてていいよね、と思うのですが、どうしてもどうしても初見の印象が強くて、「ここら辺が違うなあ」とか「これ舞台でやったら大変そう」とか「生音で聞きたい――!」とか、とにかく何か集中できませんでした。
ガストン・ルルーの原作読まなくちゃかしらん?
オペラ座の怪人 (角川文庫)
たぶんどれがいいかはその人のこのみによるんでしょうね。
まだ上映中なのでネタバレなしで。ってかこの作品の場合ネタバレもへったくれも無いと思いますが・・・(笑)。
アンドリュー・ロイドウェバー版、コピット&イェストン版、ケン・ヒル版の違いについてまとめてあったブログがあったのでご紹介させていただきます。ケン・ヒル版は見たこと無いのですが納得!と言う感じで勉強になりました。

ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記
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