すみませんおちつきました

完全に殻に閉じこもった私を帰宅したMさんが丁寧になだめすかし説き伏せ。多分2時間くらいで陥落。
でもね、あなたにはもっと有力な武器があるんですよ、「言葉」なんかじゃなくって。あたたかいミルクを差し出すとか髪をそっと撫でるとか日常の面白い事を話して私を馬鹿らしくさせて思わず笑わすとか。
ここだけの話???Mさんとせんせは相当似た発想をしていて、どちらかと話をすると「あ、それこの前せんせに(Mさんに)言われた。」なんてお互いの人に言うことが多いのですが。(そしてせんせはMさん語録を聞いて「あ、それうまいなあ、今度使わせてもらお。」としょっちゅう言っている。)しかしせんせはやはりその道のプロの人で、そして基本的には話とお薬で私にアプローチする人です。でもMさんはもっと違う事が出来る。Mさんにしか出来ない事がある。言葉は、多分、場数をこなしているだけ、知識があるだけ、せんせのほうが多分一枚上手だと思う。けどせんせはみんなのせんせですけどMさんは私のMさんですから。オーダーメイドなだけもう圧倒的に何か違うのですよ。だから私の日常に寄り添って救ってくれるのはあなただけで、もう絶対的に(あ、絶対ていうた…。)そこは信頼していますので(頭が正常モードの時に限る)とにかくよろしくお願いします。


と、Mさんが作ってくれた滋養たっぷりのアサリ汁を心のなかでうれし泣きしながら食べつつ、ちゃんとご本人にもお話しました。ここで独白だけは、申し訳ないので。
こんな日はこりごり。でもきっとまたすぐにやってくる。けどもまけないよ〜だ。