陽が入ること/習慣

実家に帰って眠い眠い病を克服しつつあります。朝起きて陽の登る時間(今なら7時ごろ)にぼんやり目を覚まし(割と気持ち悪くない)やはりここでも紅茶を入れ、そうこうしていると家族が起きて来て両親の分の紅茶も入れ、母がささっと(本当にささっと!はやい!)朝食を作り、朝はあまり食べたくない私も無理矢理少し食べさせられ、そんなことをしていると体がしっかり『今は朝ですよ。』と認識してくれているようです。
大阪にいる間は朝の胃の具合が悪いことが多いので、鍼灸院に行った後にあさごはんというパターンが多く、どうしても時間が10時〜11時にずれ込んでしまいます。(しかも簡単なもの。パンとコーヒーだけとか。)自然、昼食の時間もずれ込みますし、夜は調子よくお酒をいただきます。お酒については私の数少ない趣味のひとつですのでやめる気も節制する気もないですけど、実家に帰ってお酒の量が減った事と胃もたれが減ったことが同時に起こったということは認識せざるを得ないようです。
あと、実家は会社と家が同じビルの中にあるので、仕事をしている両親に話をしに行こうと思うと、大阪にいるときのようなお部屋着では降りて会社に入るわけにも行かず、またネット接続環境が劣悪なので、家から出てふらつくことも多く、朝からきちんとお風呂に入ったり、何より毎朝ちゃんと着替えてメイクをするというのが精神的に『今は朝ですよ。』認識に大きく役立っているような気がします。
大阪ではお部屋でこもりっぱなしでネットっぱなしが多い(あれ、引きこもってますね・・・。)だらだらスタイルなので、毎日メイクとちゃんとお着替えと一日一回のお出かけは心がけようと思いました。(最後のひとつはずっと前からアドヴァイスされていたことですが・・・今頃自覚するとは相変わらずわからんちんの私。。。)