また過呼吸かよ!

表題の通りで。何がそんなに不安なのか自分でもよくわからないところが難儀です。で、丁度クスリも効いたのか過呼吸をMさんに止めてもらってぐったりしたところで落ちてしまいました。多分12:30頃。一度目が覚めて(あったかくなると)布団蹴っ飛ばし癖のあるMさんに全く布団がかかってないのに気付いてかけて(こんなに暑いのに冬物のお布団かけて寝るから汗びっしょりになるんだよ、ばかだなあ。。。)などと思いつつ私も綿毛布だけかぶってまたすとんと寝ました。気付けば朝で7時前。ああ、理想的な起床時間。
いま眠るためのクスリの減薬を(主治医の定めた範囲の元)自分の感覚を信じて行っているのですが、減らすと中途覚醒が多いけど早く目覚めよく起きれて、増やすと過眠が多く目覚めが悪いけど中途覚醒しない、という法則が得られました。で、相談したところ、結論だけ言えば、それはもう自分でどちらのメリットデメリットを(自分の天秤にかけて)取るか、しかない、ということになりまして。では中途覚醒しても最近は眠りにすぐ戻れる事が多いし、眠れなくても飼いならし方を覚えつつあるし、過眠すると一日のペースがまったく作れない、ということで減薬コースを取る事にしました。少なくとも昨夜―今朝はそれで成功のようです。


ひとりの時間を楽しみながらのBGM:王菲『寓言』  
フェイ・ウォンのこの盤は確か中国に行った時に王府井辺りのかなり大きい書店で買ったように記憶してるのですが・・・はまぞうでは書影どころか作品自体が出てきませんでした。私は彼女に関して詳しくないのでよくわからないのですが、これは良くあるパチモンだったのかな・・・?(かの国は本物を探す方が難しいようだし。)