阿蘇ゆき

今日は父と母が仕事関係の野暮用で阿蘇まで。同行しました、キュウと共に。
阿蘇もまた、地元を離れてからその良さがわかるようになった場所かもしれません。米塚に登る予定(多分山頂まで20分位の小高い丘のようなもの。若葉の頃は惚れ惚れするほど美しい)だったのですが、踏み荒らされた草地の回復のための処置中との事で立ち入り禁止でした。残念。
カルデラの中にいるとぐるり囲まれて妙な安心感があります。写真は多分高岳。阿蘇山というやまは、正確にはないのですよ。
帰りは俵山の麓の温泉へ。私はそこそこ良かったと思ったのでしたが父と母はあれで入泉料五百円は高い！と。父は泉質も合わなかったのか、二度と行かんな！とまで言ってました。私はつい銭湯と比べてしまうので…。温泉五百円は高ないんちゃう？とつい思ってしまいます。でもつぎはボロくていいから掛け流しの温泉に入りたいです。