ひとり苦悩

実家に帰って。昼間の調子もいまいち戻らないままですが、皆いろいろちょっかいだしてくれるし、日中一緒に寝そべってくれるキュウもいるし、ごはんは栄養十分で作らなくてもおいしいハハノアジが食べられるし。
でも夜、父も母も弟もキュウも自分の部屋の自分の寝床にこもるとき、暗い部屋で一人になるとひっそりと虚ろで澱んだ気分が訪れてきます。Mさんと電話してその声を反復しながら余計な考えを追い払いながら眠りを待つのですが。もう既にMさん不足かなあ。困ったなあ。昨日も「どこでもドアで今だけ来て寝かしつけてくれたらいいのに」と言ったら。「アナタ帰るたびに同じ事言ってるよ。」と言われてしまいました。さよか。いかんなあ、まだ数日なのに・・・。ぶつぶつ。