生意気坊主

キュウはどうやら私の事を完全にナメてかかっているようです。まあ、いつも部屋にいる、という事しか彼にとって私は魅力がないでしょうから仕方ないのですが。
今日は(も)いまいち体調があがらないので午前中はひたすら眠っていました。目が覚めたらキュウが布団にもぐり込んでいました。うわこの生意気坊主！
お昼を無理やり口の中に押し込んだら案の定気分が悪くなってまた横に。少し離れたところにいたはずのキュウがそろそろと伺いながら、でもシラっとした顔でまた布団に。まあいいか。(甘い。)頭や体を撫でてやるとウットリとろっとした顔になって小さいけどまるくてくりくりした目を閉じて眠り始めます。(コイツは鼾をかくのです！)なんだか満ち足りる、に近い気持ちになるのは、これって所謂母性愛ってやつなのかしらん？

追記：Ｍさんに「キュウのやつが布団に勝手に入ってきて困るんだよう。」とメールしたら、「キュウは君の事心配してるんだね。」と返事が帰ってきました。そうだったのか〜。そんな優しさベースの考え方が出来るＭさんがステキ。世界の色を変えるなんて。