晩御飯テレパシー

さっきのエントリでは敢えて書かなかったんですがわたくしあのとき相当気分が落ちていまして*1おそらくものすごいしかめっつらで買い物に行ったのですが。こういう気力のないとき、気分の悪い時のスーパーは最悪で、なんでも音を拾ってしまう(といっても絶対音感ではないけど)私の耳には、いろんな曲が(しかもそれが乳製品や魚やアイスクリームの陳腐な販促の歌だったりすることが多い)同時に耳に入ると頭が混乱してものすごい疲れるんです。そんな中で辟易しながら(しかも食欲がないとメニューを思いつかないし)帰り、HPは2、って感じで。
Mさんから「そろそろ帰るよ〜。」とメールがあったので「今日は塩やきそばとサーモンサラダです」と心のなかで手抜きを後悔して詫びながらメールを返すと「素晴らしい!焼きそば食べたかったんだ!通じたね!」とお返事が。私泣きそうになりましたよ。嘘でもいいからそのタイミングでそういってくれたらもうそれでいいや・・・。Mさんの振りまくヒールのおかげで私はバーンと回復して、Mさんが帰ってきたら早速食べれるように台所に立ちました。晩御飯が焼きそばとか、もーどーなんだと思うけど、ビールが旨けりゃいいのさぁ。

*1:楽しくないことはここにはあまり書かないことにしています。読み返して再び落ちる悪循環に陥るから。どうしてもヘドロがたまった時にはプライベートモードの他所に書いてます。