はちみつたべた。

このはちみつポット(本日の写真参照)、レバーごと持ち上げるとかぱっと外れて蜂の巣から持ち上がります。レバーを引くと栓になってる下にある丸い球体が引き上げられ、重力にしたがってはちみつが落ちてくる仕組み。ロイヤルホスト式のジャーしか知らなかったので、この液だれしない機構は(シンプルだからこそ)目からうろこでした。いそいそと探し出して私を驚かせて満足そうだったMさんが種明かししてくれましたが、数日前の日経*1で商品紹介してあったそうで・・・。
とにかく、これをいかにおいしい食べ方で使い始めるか、随分考えましたが。
顔を天井向けて、口をあーと開け、レバーを引いて、重力のままに落ちてくるはちみつを、そのまま食べる。
これがどう考えても一番だったので。やわらかい液体が口の中で広がる感触まで味わえるのはこの方法だけ。
その後は普通にトーストにたーーっぷりたらして食べました。ぬるく暖めたミルクが入ると口の中でまたおいしくなりました。

*1:ちゃんとよく聞いたら数日前じゃなくて数ヶ月前の記事に載ってて、んで数ヶ月前から密かに捜していたらしい・・・かわええ。