対岸の彼女

対岸の彼女
昨日Mさんと大阪駅で待ち合わせしたときに時間潰しに手にとって、読み始めてすぐに(これはやばい予感・・・。)と思いながらもやめられなくて、Mさんが現れたのはすでに葵の高校時代が描かれ始めた頃。買おうかと逡巡しましたがすたすたと店を出るMさんの後姿を見て、これはまだしばらく読むなと言う啓示だろう、と。でも今朝からずっと続きが気になって仕方がないです。
読んで心が痛くなったり混乱したり落ち込んだりしても、そんなものに出会えたシアワセやヨロコビを感謝したい、と思いつつ、その一方でその「ゆさぶられ」に怯える私やストップをかける医者がいたり(言い訳)。