ぎゃあああ

いらいらいら。
それだけ。
たまには?そんなこともある。無差別の(と言ってもせいぜいこの部屋にいる人間だけだけど)殺意を覚えることも。
今日は
銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉 (ますむら版宮沢賢治童話集)   ますむら・ひろし/宮沢賢治銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉』

これをよみました。(漫画カテゴリ作ってないからカテゴリ違いですが)読ませたMさんに「原書は?」と言われ、捜したけれど、私が一番好きな「注文の多い料理店」(第10版で昭和40年代のやつ)しか見つかりませんでした。意外でした。残念。
でも、寝る前にもう一度読んだらきっと多分殺意は消えると思います。幸いをみつけた蠍の話が好きです。偽善的かなあ・・・。